ひさしぶりの空青更新でした。けども。
アッシュカフェより長くなりそうな気がする。とりあえず、空青が終わったらアッシュカフェシリーズ第二弾を目論んでおります。一応うちの看板はアッシュカフェなんですよと。一番シリーズ化しやすい話だしね。
最近有栖川有栖さんの作家アリスシリーズ読み始めなんですけども…アリスと火村が夫婦にしか見えません。もう結婚しちゃえばいいよきみたち。未来の妻も初恋の人もきっとアリ(以下略
ダリの繭は新婚ごっこまでするそうなので楽しみです。というか何小説なんですか。ミステリだよね…?(笑)
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(創作シリーズ:BL。苦手な人・解んない人は見ないようにー。)
「いっよぅ! 陸! 今日もご機嫌麗しゅう〜?? ………とと、何で高木さんと一緒? いつのまにそんな仲に! お母さんはお前をそんな子に育てた覚えはありませんよー! で、どこまでいった? どこまでいった? まさか俺に秘密にするなんてこたねーよなぁ三年来の親友!」
斉藤
「今日も朝から元気だなぁ…お前さぁ、疲れない?」
「疲れないっての! たったこのくらいの量を喋るだけで疲労するんなら世の中疲労困憊じゃねーかよ」
意味がわからない。どうでもいいけど教室の前の扉で引き止めるのはやめてもらえると嬉しい。気になって横を見やると、樹のマシンガントークにあてられたのか、横のカズイがかなり引いた顔で目の前にいるこの男を見ていた。気持ちはわかる。
「えぇっと、じゃぁ、浅見くん。またあとで」
「……うん」
いそいそとカズイが席に着く。声色を思いっきり変えられたので一瞬本当はレオの方なんじゃないかと思ったほどだ。
カズイが席に着いたのを確認すると、待ってましたとばかりに樹が身を乗り出してきた。鼻先に樹の顔がある。
「で、どーよそこんとこ。ついにチェリーボーイ卒業?」
樹はこの軽さと顔の良さで大変モテる。女の子には不自由していないようで、僕と知り合ってからも彼女が途切れたことは無かった。軟派な男なのだ。
「すぐそーいうコト言うのやめろ、はしたない。カ…高木さんにはちょっと理由があるんだよ。……その理由とやらを言いふらしたりしないなら、話しても良い」
樹は、気になりだしたら止まらないタチだ。適当にはぐらかしたりしてもしつこく訊いてくるに決まってる。三年一緒に居ればその辺はなんとなく掴めて来るものだ。だからこれは、先手。樹がこういうことを言いふらしたりするようなヤツではないとは知っている。いくら軽くても、沢山の女の子を泣かしていても、本当は悪いヤツではない。ただ、こう断っておけば変に茶化したりしないだろうという考えだ。
樹は、言い放った僕の顔をきょとんと見、そして席に着いて涼やかな顔をして窓の外を眺めているカズイを見た。そしてその目はまた僕の顔を見て、ふっと笑った。
〈第六番へ〉
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放置気味でごめんなさい。春休み終わったんで学校に頑張って慣れてます。進級してクラス変わって…なんかもう、前のクラスがどれだけ良かったのかがわかります(笑) 出来るなら前のクラスのまま進級したかった!
ひっそりと、短編の夢の話の続編書こうかと思ってたんですがネタ飛んじゃったのでまた思い出したときに…!
空青はいつ進むかわかりませ(こら
ではでは。
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【指定:金井亮太(部長)】
□0:絶対掟は守る事
□1:回された人は回してくれた人の指定したキャラ口調で日記を書くこと
□2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない
□3:回されたら何度でもやる
□4:アンカーを突っ走る事は禁止されている
□5:口調が分からなくてもイメージ。一人称もそのキャラのものにする事
□6:これ以外のバトンを貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする
□7:最後に回す人を絶対4人指定すること
いやぁ、まさかの部長って言うな? 予想外、ってヤツ? 想定の範囲外、とか、流行ったよなぁ一時期。このバトンは和志サンから。サンキュ! 俺、バトンは好きだから嬉しいぞー♪
部長も朝日ちゃんもそのうち何かに出るんでね。知らん人はそっちを参照してな。金井ってのが何の部長か、とかは、どうだろうなぁ。出るかな。
えぇと、今日、なぁ。俺何かしたっけ…。あ、パン作ってまーす。現在進行形。それまでは寝てたから、ネタにすることはねぇかな。
昨日はホリディって映画を観に行ったんだ。…途中で寝ちまったけど、俺、洋画ってあんまり好きじゃないんだよな。ホラ何か、吹き替えじゃねぇから字幕追わなきゃなんねぇし、外人って観てて誰が誰だかわかんなくなんだよなー。今回もなぁ。コイツ誰ってのが多くて。……すまん。洋画はやっぱ無理だ俺!
あ、あとな、今テレビでセクシーボイスアンドロボってドラマの特集やってんだけど、俺こういうドラマすっげぇ好きだからさ、今からすーげぇ楽しみ!
やっぱなぁ、事件とか、依頼とか、そういうの良いよな! くぅっ、血が騒ぐぜ! 松山ケンイチって、あれ、デスノートの映画のヤツだよな? L役の!
えぇと、セクシーボイスアンドロボは火曜夜10時からだな。初回は10日! もうすぐじゃん!
楽しみだなー♪
というわけで。えっと、アンカーは駄目なんだよな…。
じゃぁ悪いんだけど、和志さん帽子屋さんでやって貰えるかなぁ?
スルーOKなんで!
じゃぁ、な!
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(創作シリーズ:BL。苦手な人・解んない人は見ないようにー。)
――今のところ、ヤツは行き帰りにしか現れない。まぁ当然だろうな、校内に入ってくることは無いだろうし…。あと、行き帰りっつっても学校から駅までの間だけだ。学校から三駅も離れてるこの公園まで来ればついてこないから。
カズイは昨日、そんなことを言っていた。そういうわけで、僕が『高木零緒』の恋人のフリをするのは学校から駅の間だけだ。そして僕は今、朝の通学ラッシュの中を、『高木零緒』と一緒に歩いている。こうして一緒に居ると、次々と小さな疑問が湧いてきた。それを、小声で隣を歩く『高木零緒』に問いかける。
「そういえばさ、犯人の顔とかわかるのか? どの辺までついてきてるってのがわかるんなら、そのくらい…」
「…いや、顔までは見えない。そんなに露骨に見ることも出来ないし、俺は全部気配で察してる」
………気配って…。ずいぶんと野生的だな、オイ。その気配が信用できるのかどうかはわからないが、まぁ今は気にしないことにしよう。
「あと、こうしてお前が金城東に通ってる間は妹はどうしてるんだ? 榊第二に通ってるのか」
「……まぁ、そんなところ。」
曖昧な答え方だ。僕は眉を顰めた。こう答えてはいるが、実際は妹はずっと家に居たりするのかもしれない。ここまで過保護になっておいて、心配の対象である妹をたった一人で男だらけの環境に放り込むようなことをするとは、思えないからだ。
そうなると、カズイは榊第二の方をずっと休んでいることになる。…出席日数なんかは、大丈夫なのだろうか。
「犯人、諦めさせるとか言ってたけど…捕まえはしないのか?」
「…誘き出せたら、それも、する。つか、そっちの方が今後安全だから、出来るならそうしたいと思ってる。」
随分と妹思いなこった。過保護な感じがしないでもないが。
駅から歩いて、登校する生徒でごった返す通りまで出た。金城東の生徒ばかりなのだが、この中に犯人とやらはいるのだろうか。ちら、と『高木零緒』を見やる。もうすでに演技に入っているのか、清楚そうな顔をして静かに歩いていた。本当に、女の子みたいだ。男のくせに。
「………今、居るのか?」
「居るな。ちょっと離れた茂みの中、かな」
そこまで判るのか。大したもんだ。
カズイの言葉をきいて、気づかれない程度にそっと後ろを見やった。五メートルくらい離れた茂み――フェンスで区切られた、壁のように高く伸びた沢山の枝――の中で、僅かに影が揺れた気がした。
…居る。
「…ヤツは、今まで危害を加えてきたことはあったのか?」
「今のところは、ない。零緒も尾行られてるだけ、とだけ言ってたし、俺が零緒のフリをしてここを通るようになってからも、あっちはただこっちをじっと見つめてるだけだ」
いつキレるかわからないな、と思った。犯人もその目的もわからない以上、今は下手に動かないほうが良いだろう。これからどうするのかは、学校に着いてからでも話そうか。
基本的に、学校では恋人のフリをする約束はしてない。けれど、こうして登校を共にしているのだから、学校でもある程度言葉を交わすくらいなら別に怪しまれないだろう。
…学校に着くと、ちょっと厄介なヤツが居るんだが…。それはまた、後で気にすることにしようか。
〈第五番へ〉
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